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今、騒がれている「男性おごり問題」について私も少し話したい

こんにちは
ココカラ不動産です。

本日は不動産の話ではありません。

インフルエンサーの深田えいみさんがデート代は男性がおごるべきとSNSで発信して物議を醸しています。

深田さんの発信に沢山のインフルエンサーの方々が色々な意見を言っているのですが、このお金についてはそれぞれの考えがあり、正解はありませんので平行線が続いている感じです。

また、あざといインフルエンサーは好感度を上げるために、この機会を利用して発信されている方もいます。

ただ、賛否を発信されている方の多くのインフルエンサーは収入が高い方」「独身の方で、私にはキレイ事のように聞こえてしまいます。

私は女性が男性は奢るべきだという考えに、あまり違和感を感じません。
ただ、それぞれの考えがありますので、その考えに納得できない男性はその女性に近づかなければ良いだけだと思っています。

逆に男性が割り勘を女性に押し付ける考えにしっくりいかず、モヤモヤしてしまいます。

私はマイホームのお手伝いで沢山のご家族の方とお会いしてきています。
男性は家族の為にお金はもちろんのこと、人生すら差し出して働いている方がほとんどのように感じています。
「お小遣い制とはまさに家族のために生きる覚悟や決意ではないでしょうか。
私の知人では年収800万円以上あってもお小遣い1万円〜2万円やお小遣いなし制の方もいて、その家族の為に生きる姿は潔く格好良いです。

私は結婚をしたら男性が養う覚悟が必要だと思っています。
奥様は子供が生まれたり、体調を壊したりしてしまったら、共働きが出来なくなることもあります。

割り勘派やパートナーにお金を出させないと気がすまない男性は、パートナーが働けなくなったらどう考えるのでしょうか。
生活費を入れないのだから、食事はないよと言うのでしょうか。
それとも毎日イライラしながらも生活をしているのでしょうか。
仮に自分がリストラになってしまったら働いてないから食事はいらないと言えるのでしょうか。

雇用において日本には男女差別があります。
脈々とある男尊女卑文化が会社内にもあることで、男性の所得が上がり、女性の雇用は奪われています。
私は、男性がその恵まれた時代や環境に気づかずに、平等を唱えることに違和感を覚えてしまいます。
男性が女性の立場になったときに、割り勘する男性と気持ち良くご馳走してくれる男性、どちらを選ぶのでしょうか。

損得ばかりに目を向け、美学や信念を持たない男性に女性は人生を預けると思うのでしょうか。

私は、一生懸命働いたお金で女性にご馳走したいと思っています。
それで喜んでもらえたら私は嬉しくなります。
それで幸せを感じませんか?

深田さんの発信から、騒動が止まない感じになっていて、私も考えを発信したくなり書いてしまいました。

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