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住まいは予算で決めてはいけない!?

こんにちは
ココカラ不動産です。

住まいについて、ほとんどの方は予算」「駅・エリア」「間取り・広さで決められてると思います。
特に予算については出来るだけ抑えたい気持ちからなのか、相場を無視した自分の中の金額で探そうとしてしまいます。
例えば、都内で家賃予算を13万円で探したいとします。
見つけようとすれば沢山あるでしょう。

「しかしその住まいは本当に快適に住める部屋なのでしょうか?」
エリアの最安値を見つけようとしてもご夫婦が気に入る部屋とは限りません。
不動産の相場はある程度しっかりしていて、価格に見合った物件になっています。

共働き夫婦は予算の優先順位は四番目か五番目辺りで考えるべきだと思っています。
「2万〜3万円上がっても良いと考えています。
なぜなら一番に考えなくてはならないことは無理なく共働き」「共家事」「共育児ができる環境を選ばなければいけないからです。
スーパーや商業施設、金融機関や郵便局、保育園や幼稚園などの住みやすい周辺環境の部屋を探さなければいけません。
物件では宅配ボックスがあるか、間取りや水回りの設備に満足できるか、物件のクオリティによって家事の負担は大きく変わってしまうからです。
また、夫婦の働き方や就業時間によって選ぶエリアも変わってくると思います。

根拠のない自分勝手な予算で物件を探してしまうと満足度が低くなってしまい、ストレスが溜まり夫婦喧嘩も増えてしまうかもしれません。
生活環境によって月に5回も10回もイライラしてしまうことがあったら、どうしますか?
それをお金に換算するといくらと考えますか?

私は二人で働いているなら数万円の予算オーバーは許容範囲だと考えています。
それで生活が厳しいと思うなら、そもそも予算が高すぎなのではないでしょうか。
ストレスを甘くみない方が良いと思います。
ストレスでパートナーに嫌な態度をとってしまったり、夫婦の会話もしたくないと思ったら本末転倒です。
一番に考えることは夫婦が無理なく、楽しく、暮らすことなのではないでしょうか。
ぜひ新婚カップルさんはこのような考えで住まいを探してみてください。

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