こんにちは
ココカラ不動産です。
マイホーム購入の検討には「家賃が勿体ない」「資産をつくりたい」「広い間取りに住みたい」など、人それぞれ色々な動機があります。若いお客様からは、あまりお聞きすることはありませんが「子供に残す」「家族に残す」という考えもあります。
私は不動産を残すという考えが好きです。私個人でいくつか不動産を所有していますが、売却するつもりはありません。もし私に万一のことがあったとしても、残された家族の生活を助けてくれるでしょう。住むところが守られたり、貸したり売ったりすればお金を生むことができます。
例えばこんな考えはいかがでしょうか。一戸目のマイホームを20年返済で購入し、完済後に二戸目のマイホームを再度購入します。そして成人になった子供に一戸目のマイホームに住んでもらえば住居費がいりません。子供は生活に余裕ができて、お金が貯まりやすくなります。
不動産は「資産」です。自分の時代ではあまり資産性を感じなくても、子供に不動産を残すことで資産性を感じやすくなります。子供は不動産を残してくれた親に感謝することでしょう。
皆さんは「子供」や「家族」に不動産を残すという考えをどう思いますか?