こんにちは
ココカラ不動産です。
私はマイホーム購入での最大のリスクは「年齢」だと考えています。
一年遅れれば一年分のリスクが上がると思っているからです。
現在、首都圏の不動産相場はとても高くなっておりマイホームの検討がし辛い状況です。
ただ30代でマイホームを購入できれば、定年退職までの期間も長く、老後も難しい状況にはならなくて済むのではないでしょうか。
一方で45歳や50歳でマイホーム購入するとなると定年後の生活を踏まえた「ファイナンシャル・プランニング」が必要になってくるでしょう。
一般的にマイホーム購入のきっかけは
「結婚」
「出産」
「保育園や幼稚園の入園」
「小学校や中学校の入学」
など、状況や環境が整ったときに考え始めます。
そのきっかけが若い時であれば問題ないのですが、40代50代になるとそうはいきません。
希望するマイホームを購入することができなくなることもあり、
定年退職後もフルタイムアルバイトで働くことにもなり、
日々の生活も倹約しつづけなければいけなくなってしまうかもしれません。
首都圏でのマイホーム購入はとても難しくなってきており、少し遅れてしまっただけでも、人生が大きく変わってしまうこともあります。
私は「40歳」になったら既婚、独身関係なく、マイホームを考えなければいけないと考えています。
独身の方は結婚してからパートナーとマイホームを選びたいという夢もあるでしょう。
しかし、将来の安心がなければ結婚どころではないのではないでしょうか。
マイホームを持つことで将来の不安が消えて「安心と楽しさ」を手に入れることができます。
マイホームを欲しいと思っている方は「来年」は一歩踏み出してみましょう。