こんにちは
ココカラ不動産です。
マンションを購入するときに必ず確認しなければいけない資料があります。
それは
・総会議事録
・長期修繕計画
・重要事項調査報告書
・修繕履歴
などです。
物件を見学に行き、室内や共用部分を見学してもマンションの管理状況は把握することできません。
実際にマンション内で何か問題になっているのか?
建物トラブルはないのか?
住人トラブルはないのか?
マンションの実態を知るには上記の資料を確認するしかありません。
私どもがお客様にご提案して、購入段階に入る前には「管理人」への聞き取り調査もしています。
先日もマンションのリスクについて、ブログを書きましたが、マンションには色々と問題やトラブルを抱えている物件もあります。
知らないで購入してしまうと、将来大きなリスクとなってしまいます。
先日も団地コンサルで購入手前まで検討が進みましたが、総会議事録等の資料を確認して申込みを取りやめています。
不動産業者によっては契約当日の重要事項説明のときに、総会議事録の説明をする営業マンもいます。
ここで言われたのでは、もう後戻りはできない状況です。
上記の資料は契約の数日前には確認させていただくようにしてください。
ぜひ、マンション購入には気をつけましょう。
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