【婚活】意外と大切な住まいの話

こんにちは
ココカラ不動産です。

真剣交際から成婚退会に向けての大切な調整の一つが「住まい」についてです。

住まいには「２つ」の話があります。
結婚後の「住むエリア」と将来の「マイホーム」についてです。

結婚後の住まいは「共働き、共家事、共育児」が上手に機能するエリアを探さなければいけません。
特に「通勤共働き夫婦」の場合にとても難易度が上がってしまいます。
就業時間や帰宅時間を二人で話し合い、家事や育児が無理なくできるエリアを話し合うことが大切です。

また、マイホームについても話し合わなければいけないと思っています。
「おいおい決めていこう」
「子供が出来てから」
では、大きな問題を先送りにしているだけです。
現在の不動産高騰では希望するエリアと購入できるエリアが違ってしまうことが多いです。
結婚当初に賃貸で都市部に住んだ場合に、購入物件は隣接県や郊外に大きく環境を変えなければいけなくなることもあります。
賃貸では住むことができても、購入することができないのが、都内のエリアになります。

私は成婚前に将来を見据えて、マイホームのエリアも話し合うことが大切だと思っています。
もしかしたら、住まい問題で折り合いがつかなければ、「交際終了」もありうるかもしれません。

住まい問題はとても重要ですので、しっかり話し合いましょう。