こんにちは
ココカラ不動産です。
婚活をしていると「確率や統計」を気にしてしまうこともあります。
IBJの「成婚白書」をみて、一喜一憂する方もいるでしょう。
「自分には市場価値がないのか」
「年齢をとりすぎたのか」
「年収は低いのではないか」
「人気のない職業なのか」
私は統計などは全体の傾向を掴むくらいに眺めておくことが良いと思っています。
「統計学は最強の学問である」
という書籍もあり、私もその本を購入して読んだこともあります。
全体をみる上では統計はとても大切な指標だと思っています。
ただ、私は素直でないところもあり、
「統計には縛られない」
という考えも持っています。
この世に誰も成し遂げたことのないことなら諦めもつきますが、1%でも成功者がいるなら、私は成功を目指して果敢に攻めていきます。
まして結婚するお相手とは
「運命の人」
「マーケティングの出会いじゃない」
と思ってしまいます。
だったら統計などで右往左往せずに、自分の会いたい人に出会うまで信じて活動したら良いとは思いませんか?
私は他人の常識や価値観で自分の行動を制限されるのがとても不快です。
自分が成し遂げたいことの為には、成就するまで出来る方法を考えて、何度でもチャレンジしていきます。
「女の賞味期限は30歳まで」
とポストしている仲人もいます。
その仲人は現実と言っていますが、決して現実ではありません。
このような仲人がいることが不思議でなりません。
仲人業は程度の低い人間の集まりだと疑われてしまう発言です。
以前、170センチ以下の男性には人権はないと言ったプロゲーマーがいましたが、彼女は生配信の中、半分冗談で言っていたにも関わらず社会的制裁を受けてしまっています。
この方は婚活者の味方である仲人という立場でありながら、年齢によって差別する考えを持っています。
とんでもない発言だと思っています。
社会的制裁を受けても良い発言ではないでしょうか。
黒船の「ナレソメ予備校」さんの出現によって、埋もれてしまわないために、必死になって炎上商法をしている仲人が最近増えてるように思います。
私は仲人は一人一人の婚活者と向き合って、その方が希望するお相手に出来るだけ出会えるように努力することが仕事だと思っています。
40歳になっても50歳になっても魅力的で選ばれる方もいれば、20代でも選ばれない方もいます。
婚活インフルエンサーの発言や統計などに気を取られず、自分が望む婚活をしていけば良いと考えています。
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