こんにちは
ココカラ・マリッジです。
アラフォー婚活女性がアラフォー、ミドフォー婚活男性と真剣交際に進む時には事前に確認した方が良いことがあります。
【住まい】
私はミドフォー男性で「賃貸」に住まわれていると、将来とても危険だと感じています。
婚活女性も賃貸住まいの場合、男性の賃貸住まいについても気に留めないかもしれませんが、首都圏では45歳からのマイホーム購入はとても難しくなります。
おそらく貴方の力を借りての「ペアローン」になることでしょう。
また定年退職までに住宅ローン完済が難しく80歳まで支払うことになるかもしれません。
女性からしたら不本意かもしれませんが、ミドフォー男性ならマイホームを所有している方の方が経済的な安心は図れると思っています。
【資産】
金融資産を確認しましょう。
ミドフォー男性なら出来ることなら金融資産は1千万円〜2千万以上あると安心できます。
仮に賃貸住まいで預貯金もあまりないようであれば、しっかり2人で話し合いをすることが必要です。
「いつマイホームを購入するのか」
「老後資金はいつ貯めるのか」
など、お互いの収入を包み隠さず話して、老後までの生活の計画を立てましょう。
【家計】
世帯収入が2千万円前後あるならば財布は別でも構わないとは思いますが、もし1千万円前後なら財布は一つにして、お互い「お小遣い制」にするべきだと考えています。
働く期間が限られているなかで、自由にお金を使えてしまうと老後の生活はとても危険かもしれません。
アラフォー婚活は将来の生活設計まで話し合うと良いと考えています。
家計を曖昧にしてしまうと将来苦労してしまうこともあります。
アラフォー婚活は「住まい」「資産」「家計」についてしっかり話し合いましょう。