こんにちは
ココカラ不動産です。
今後も日本の不動産価格は下がらないと思う記事がありましたのでご紹介いたします。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9e59bf0706eeeb548ba0aea7d1fd126139c76a8
少し恐ろしい記事です。不動産購入の動きは中国系だけではなく、欧米系ビジネスマンのあいだにも見られ購入者した外国人は異口同音に「円安で日本の不動産はお買い得」「バーゲンセール状態」だと言っています。また海外勢の「日本買収」は大都市圏だけではなく森林買収もされています。農林水産省(林野庁)によると平成18年から令和3年までに全国で8465ヘクタールもの森林が買い占められてます。そのうち北海道全体で3153ヘクタールになります。森林その他は外国資本にやりたい放題で地元住民が知らないうちに近隣の森林や水源地などは外資の手に落ちていっているそうです。
「日本の不動産は下がらないと思いませんか?」
このまま円安が進めば日本が日本でなくなってしまう危機感もあります。円安前の平成18年から森林は買収されています、ドル円が100円前後からです。都市部一極集中により魅力ある地方の土地や森林は「二束三文」で売られているのが現状です。観光リゾート地は北海道のニセコのように外国資本による買収がされてしまうのでしょうか。
現在、マイホームは高いと思う方が多いと思います。しかし世界の不動産市況からしたらまだまだ「割安」です。外国勢が日本の不動産は高いと思うようになるまで、この流れはしばらく続くでしょう。
もし不動産相場が下がることを期待して待っている方がいるなら可能性は低いです。それよりも年齢を重ねるリスクの方が高くなってしまいます。マイホームが欲しい方は早めの検討をされた方が良いでしょう。
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