こんにちは
ココカラ不動産です。
本日は不動産ではないお話をします。
「もう手遅れだ」
「もう無理だ」
と思ったことはありませんか？
人生には手遅れだと感じたり、このままではマズいと思うことが沢山あります。
✔先の見えない会社にいる
✔健康を気にせず生活習慣をあらためない
✔結婚したいのに結婚できない
✔老後を考えずマイホームを購入しない
などなど考えたら切りがありません。
手遅れになってしまう人は気づいているにも関わらず、蓋をして見ないようにしています。現実から目をそらし、逃げているうちは人生は改善されません。いつか大きな代償となって自分に降り掛かってきます。
そして、その時になり「あの時にやっておけば良かった」「なんで行動しなかったんだ」と初めて後悔をします。
自分より若い方をみて「そんなことしていないで◯◯をやった方いいよ」「将来後悔しちゃうよ」と思ったことはありませんか？
20代の時は30代の人生がわかりません。
30代の時は40代の人生がわかりません。
40代の時は50代60代の人生がわかりません。
おそらくあなたが思っている以上に将来の人生は厳しくなっていると思います。
それは楽な人生を想像した方が辛くないからです。将来は厳しくなるかもと考えられ、行動を起こせた人が将来路頭に迷わず幸せな人生を歩めると思っています。
「人生に手遅れはないと思いたい」
「何歳になってもやり直せると思いたい」
もし、そう思いたいなら行動するしかありません。考え方を改めるしかありません。
人生が手遅れになる前に活動をしましょう。
また自分はダメだから行動しても意味がない、みんなに負けてるからやっても無駄と思っている方はいませんか？
そんなことはありません。成功するまで続けるだけですから、気にせず行動を起こしましょう。
「負けを知る」
人生で負けを知ることは重要です。負けたら終わりでもありませんし、負けを次に活かせば良いのです。私は負けの経験を沢山味わっています。
✔子供の頃貧乏でした。
✔工業高校を卒業しました。
✔コンビニ店員をしていました。
✔上司に好かれたことはありません。降格ばかりでした。
大手企業にいた時の上司には「お前はバカなんだから考えなくていい」とも言われたことがあります。その時、私は45歳でした。その言葉は絶対に忘れません。
その時々で悔しい思いをしています。その経験を活かして今全力で頑張っています。
徳川家康は三方ヶ原での敗戦を忘れないように敗戦直後の姿を描かせています。「顰像」(しかみぞう)と呼ばれています。(諸説あります)
小泉元総理も2度も総裁選で負けて、3度目の総裁選で首相になっています。
勝ち続けている人などいるのでしょうか？今、負けていても最後に勝てばいいのです。
弱音を吐かず頑張りましょう。
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