こんにちは
ココカラ不動産です。
婚活には「もっともっと病」という言葉があります。
・もっと年収が高い人
・もっと資産がある人
・もっと若い人
・もっと綺麗な人
・もっとイケメンな人
・もっと身長が高い人
などなど、あげたら切がありません。
しかし、それは相手に求めることであって、自分には「もっともっと病」はあまり発症しません。
・年収を上げる努力をしない
・投資や副業で稼がない
・太ってるのにダイエットしない
・自分は普通なのに理想の相手を求める
相手の努力を搾取することだけ考えても自分が努力しない人は相手から選ばれることはありません。
男性も女性も努力して生活している人は努力してない人を簡単に見抜いてしまいます。
また、努力している人は同じく努力している人が好きです。
マッチングとは「釣り合い」です。
厳しい言い方かもしれませんが、理想の相手に出会えないと思っている人は相手にとっては理想の人ではないのです。
話は変わりますが、
マイホームでも「もっともっと病」はあります。
・もっと広い部屋
・もっと便利な場所
・もっと予算を落としたい
・もっと築浅なもの
などなど、
ただ、マイホームの場合は相手から選ばれることはないので、予算を1,000万円、2,000万円上げれば叶えることはできるでしょう。
婚活でも、マイホームでも、「もっともっと病」は外見的なものに執着すると起きてしまいます。
迷走しないためには、婚活なら「お相手の性格や温かさ」、マイホームなら「家族と楽しく生活できる」ことを考えて行動しなければいけません。
そのような考えで良いと思いませんか?
それでも「もっともっと」と考えたいなら、男性も女性もお相手に選ばれるように、年齢より10歳位若く見られるように容姿を磨き、金融資産も数億円にまで築くことで、他を圧倒することができるでしょう。
マイホームも同じで、予算に糸目をつけなければ満足できる物件を購入することはできます。
その努力をした方が、理想を叶えられるかもしれません。
私は「身の丈」「分をわきまえる」「落とし所」を考えて行動しています。
何か上手くいかないと思ったら客観的な目線で自分を確認しています。
会社経営も身の丈に合わない経営をしていたら、瞬く間に倒産してしまうでしょう。
ぜひ、上手くいかないなと思ったら客観的に自分を振り返るようにしてみてはいかがでしょうか。