こんにちは
ココカラ不動産です。
「愚痴」や「泣き言」を言ったりしますか?
昔から同僚や知人から、仕事やプライベートの愚痴や泣き言を聞かされたことがあります。
また「X」でも愚痴や泣き言を呟いている方もいます。
私は過去を振り返ってみると、元々の性格なのか、もしくは育ってきた環境からなのか分かりませんが、子供の頃から愚痴や泣き言を言った記憶はありません。
また他人を羨ましいと思ったこともありません。
愚痴や泣き言を言って「状況」が好転するなら、いくらでも言ってもいいのかもしれませんが、愚痴を言っていると状況が変わるどころか、悪い方へ悪い方へと進んでいくと思っています。
泣き言を言うと表向きには周りから同情をされるかもしれませんが、聞かされている方は心の中で
「だからダメなんだよ」
と思っています。
それを分からずに泣き言をいい、心の中でバカにされていることにも気づかずに、表向きの「同情」を求めて、延々に発して、承認欲求を満たしているのです。
特に男性は女性から表向きの同情をされていてはいけないと思っています。
女性は優しいからその状況を理解はしてくれますが、その泣き言から貴方を魅力的に思ったり、尊敬することはないからです。
「愚痴や泣き言は止めましょう」
愚痴や泣き言を言った瞬間から貴方の「成長」は止まります。
「どんなに苦しくても」
「どんなに理不尽なことが起きても」
「どんなに悔しい思いをしても」
「どんなに他人を羨ましいと思っても」
「どんなに自分が惨めだと思っても」
愚痴や泣き言は言わず、時には歯を食いしばり、心をコントロールして、やり過ごす心を持つことが大切だと思っています。
愚痴や泣き言を言う人は気づいていないかもしれませんが、周りの人は貴方から少しづつ離れていきます。
「SNSだから」
「影で言っているだけだから」
と思っているのかもしれませんが、ただその思考は日常生活でも態度や言動に表れてしまい、貴方の性格に気づいています。
「自分は不幸だ」
「周りの人は幸せそうだ」
と思わないことです。
「人生は誰にとっても苦しいものです」
その大変さを表に出してストレス解消しているか、自分自身で解消しているかの違いだけです。
自分だけが世の中の不幸を背負っているように思ってはいけません。
女々しい人間になってしまっては誰も貴方に付いてきてくれないことを理解した方が良いでしょう。
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