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人は夢を語れなくなると愚痴を言い始める

こんにちは
ココカラ不動産です。

「夢を誰かに語っていますか?」

子供の頃は誰もが将来の夢を語ります。
社会人になっても20代〜30代位まではガムシャラに努力して、収入アップを目指したり、理想の自分を目指して頑張っている方が多いです。

ただ、サラリーマンとして勤務していると40歳を超えた辺りから、ある程度自分の将来が見えてきてしまったり、会社での立ち位置や今後の収入もわかってくると夢を語る人がほとんどいなくなり、会社の愚痴や家庭の愚痴を言い始める方が増えてきます。

楽しい未来が描けないことでのストレスから、その捌け口に愚痴を言い始めてしまうのでしょう。
愚痴を聞かされている方からしたら、とてもその時間がつまらなく、1秒でも早く終わって欲しいと思ってしまいます。

私には同年代でお付き合いしている知人はほとんどいません。
経営者の方や何歳になっても夢を語る人しか周りに居てもらわないようにと考えています。
未来のない愚痴の話には面白みはなく付き合いきれません。

話は変わりますが、ヤフコメに書いている人は40代50代男性が多いと聞きます。
匿名とはいえいいね」を沢山もらえることで承認欲求が満たされて、気持ちが落ち着くのかもしれません。
著名な方がYouTubeで言っていましたが、承認欲求が欲しかったら、自分が好きではない政治家や政党の悪口をXでポストすれば簡単に沢山のいいねがもらえるから承認欲求が満たされて幸福感を味わえてるのだろうと言っておりました。
そう考えると、ヤフコメやXで悪口を言うことは、ストレスの発散ができて、ストレスの溜まった方の暴走を抑えこむことになっているかもしれないので必要悪なのかもしれません。

もしこのような状況になってしまったら第二の思春期と言われる
「ミッドライフ・クライシス
にいずれ陥ってしまいます。
社会的立場も変わっていき、また人生の残り時間が見えてくる中からくる、焦り、不安、イラ立ちなどが起こってきてしまいます。

私はそうならない為に何歳になってもを持つことが必要だと思っています。
叶う叶わないは関係ありません。
何かを決めてそこに進んでいくことでミッドライフ・クライシスにならずに、他人のことなど関係なくなり、自分のことだけを考えられて、人生を最後まで楽しく暮らせると思っています。

私にはやりたいことが沢山あります。
☑資格試験に受かりたい
☑今から大学を卒業したい
☑戸建てのマイホームを買いたい
☑欲しい車を買いたい
☑会社の売上規模を10億円にしたい
株式投資で株資産を2億円位にしたい
などなど

まだまだ、やりたいことを挙げたら切りがありません。
たとえ叶わなくても構いません、そこを目指すだけでも毎日がワクワクしてきます。
愚痴を言っている暇がないくらい、やりたいことで時間を埋め尽くせば、周りのことなど、どうでも良くなり気にならなくなるのではないでしょうか。

同世代の方の愚痴の話をよく耳にするようになり記事にしてみました。

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