こんにちは
ココカラ不動産です。
私は常に危機感を持っています。
ただ働いているだけではいずれ立ち行かなくなると思っているからです。
今後、急速に「少子高齢化」は進んでいき、国内の消費は徐々に落ち込んでいくでしょう。
企業も生き残りを掛けて、競合他社と戦っていかなければなりません。
どの業界でも人件費の削減を目指して自動化は進んでいきます。
最近、飲食店ではタブレット注文やQRコードを読み込み、スマホでの注文も増えてきています。
我々の不動産業界でも賃貸管理業ではDX化が進んできています。
そのような時代の中で、勤めている会社に競争力がなくなってしまえば、瞬く間に厳しい状況に追い込まれてしまいます。
「転職すればいいや」
と考えることも出来ますが、その時に転職先や自分の市場価値もあるのかはわかりません。
私はそのような時代に備えて「投資」や「副業」をもっと考えるべきだと思っています。
安定した収入があるうちに、生き残りを掛けて作戦を考え始めると良いと思っています。
株や投資信託は配当利回りを狙うのも良いのですが、今の仕事がなくなっても生活の心配がなくなる位に利益を出していく投資を目指すことが良いと思っています。
不動産投資もコツコツ物件を増やしていき、毎月30万〜40万円以上のキャッシュフローを生む仕組みを作ることができれば、仕事がなくなったとしても生活を脅かされることはありません。
副業もビジネスモデルを考えて、サラリーマン収入を超えるような事業にまで育てることが出来たら、将来は安泰なのではないでしょうか。
今は昔と違い、インターネットとSNSがあり、初期投資を掛けずに事業を始めることもできます。
ネットビジネスなら会社を辞めることもありませんのでノーリスクで始められます。
私も会社経営は順調ではありますが、将来に備えて「投資」も果敢に攻めていきたいと考えています。
会社でも収益物件を購入したいと考えています。
個人の資金では株式投資もしていますが、「暗号資産」の積立投資もしていきます。
家賃収入で得ているキャッシュフローから1/3程度を毎月買っていきたいと考えています。
リスクの大きい暗号資産投資ですので、暗号資産は溶けても良いと考えています。
不動産業界も今後大きく変わるかもしれません。
黒船がきてお客様を総取りしてしまう会社が生まれてしまうこともあります。
何が起きたとしても、家族や従業員が食べていけるように色々なものにチャレンジして「張っていきたい」と思っています。
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