麻生太郎最高顧問から学ぶ生き方について

こんにちは
ココカラ不動産です。

私は
「麻生太郎自民党最高顧問」
が好きです。

それは84歳になっても「怒り」を忘れないからです。

石破首相と麻生太郎最高顧問には深い因縁があります。
石破首相は30年ぶりの最高顧問という役職を設置して、麻生太郎氏を迎えて党内融和を図りたい思惑があったのかもしれませんが、臨時総務会で党執行部での写真撮影を麻生さんは拒否して同席しませんでした。

私も怒りを忘れない人間です。

私も昔の上司が私に対する所業を忘れることも赦すこともありません。
その悔しさをバネに今までやってきています。
自分のことを少し大人げない人間だと思っていましたが、麻生さんをみて、これでいいんだと思うようになっています。
大人になって周りと調和を図り、自分を抑え込むことはないんだと勇気づけられました。

石破首相も宿敵だった安倍元首相の死去後に「国賊」と言って、1年間の役職停止処分を受けた方を総務大臣に迎えることで、安倍元首相や旧安倍派の方たちに一矢報いたかったのだろうと思っています。
権力闘争とは生ぬるいものではないと改めて感じます。

また、石破内閣の支持率が51.6％と発足時にしては振るわず、麻生さんは短命政権と感じているのか、高市さんに
「高市、用意しとけ」
と助言したとのニュースもあります。

新政権になりましたが、まだまだ政治から目を離せない状況です。