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新規事業は経営者が行った方が良い

こんにちは
ココカラ不動産です。

私がサラリーマン時代に会社の取締役や部長職の方が新規事業や新規エリアの出店するのを遠目にみていましたが、ほとんどといっていいほど上手くいっていませんでした。

無理な計画であったり、見通しの甘さ、部下への丸投げなどにより成功しているという印象がなかったです。
そして上手くいかない一番の理由は経営者とサラリーマンの方では覚悟責任が違うからだと思っています。

サラリーマンの場合は新規事業やプロジェクトに失敗しても、上司に怒られて報告書を提出するか、責任を取るとしても降格か減給くらいなものです。
事業失敗の大きな損失は全て会社や経営者が責任を持つことになります。
一方で創業経営者は失敗してもしょうがないよねとは思うことはありません。
経営の失敗は自分自身や家族の生活にまで影響を及ぼすことなりますので思考の深さ」「覚悟」「やり切る力が違ってきます。

ココカラ不動産も考えている事業の構想はいくつかあります。
私はそれをいきなり従業員の方に指示を出して、やってもらうことは考えていません。
私が仕組みを構築して、業務が流れ始めたら、従業員の方にお任せしていきたいと考えています。

不動産業で24年間サラリーマンをしてきて、新規事業、組織運営のあり方、人事や評価制度など、多くの失敗事例をみてきています。
失敗しないように丁寧に進めていきたいと考えています。

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