こんにちは
ココカラ不動産です。
お腹がとても空いている時の「牛丼」や「ハンバーガー」はとても美味しいですよね?
私は仕事が忙しい時に、1食2食抜いてしまった時の牛丼は格別に美味しく感じます。
実はマイホームでもこのような状況でマイホームを購入してしまうことがあります。
それは必要に迫られてマイホームを買わなければいけない状況になって、突然マイホームが欲しくなった時に起きてしまいます。
「子供が生まれて狭さを感じて」
「子供部屋を作りたくて」
「40代になって不安に思い」
「老後のことを考えて」
このような状況になってマイホームを探し始めると、何でも良い物件に見えてしまいます。
お腹が空いた時の牛丼と一緒です。
運良く、良い不動産営業マンに出会えたら良い提案もあるとは思います。
ただ普通はお客様が
「これが良いと思うんですけど」
「これが気になっていて」
と言われたら、「良い物件ですよ!」と何でも後押しするのが営業マンです。
マイホームで後悔される方はこのような状況で買う方も多いのだと思います。
不動産はどんなに悪い物件でも最終的には売れてしまいます。
それはお腹が空いた状態でマイホームを探す方も多いからだと私は思っています。
お腹が空きすぎると何でも美味しく感じられるように、マイホームが欲しいと思い始めると何でも良い物件に見えてしまいます。
お腹空き過ぎにならないうちに早めにマイホームを検討していきましょう。