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賃貸に住みながらの不動産投資は本末転倒!?

こんにちは
ココカラ不動産です。

賃貸に住みながら不動産投資を考えている方もいます。

私は本末転倒だと思っています。

人様から家賃を頂きたいと考えて収益不動産を購入しようとしているのに、自分が家賃を払っていてはあまり意味がないと思っています。
まずはマイホームを購入して自分の生活を固めてから、余力で不動産投資をするべきだと考えています。

借入をして不動産投資をしたいと考えている方もいます。
「ワンルームマンション投資新築一棟アパートを金融機関から借入をして購入を勧めてくる営業マンもいます。
営業マンはマイホームはお金は生まないから負動産といい、マイホーム購入を否定して、投資物件を勧めてきます。
それは住宅ローンを借入してしまうと投資用ローンが借入できなくなり投資物件が売れなくなってしまうからです。

また営業マンが勧めてくる物件で投資家が儲かる物件はあまりありません。
儲からない物件を買わされたあげく、投資家の与信だけを傷つけてしまいます。
そのような物件を購入してしまうと、将来住宅ローンの借入が難しくなりマイホームを購入することが出来なくなってしまいます。
私はワンルームマンションや新築一棟アパートを購入してしまい、マイホームが買えなくなってしまった方の相談を受けたこともあります。

ちなみに私はアパート4棟と戸建てを保有していたとき、家賃収入が月100万円超で、キャッシュフローは月60万円を超えていました。
当時一部上場企業に勤めていたときにマイホームを購入しましたが、この低位金利時代にも関わらず、私の住宅ローン金利は1.7%です。

どんな利益が出ていようが、サラリーマン収入があろうが関係ありません。
投資物件の借入があるということは与信を傷つけていることになるのです。

利益の出ていないワンルームマンションや新築一棟アパートを持っていたら住宅ローンの借入が出来るはずもありません。

お金は自分の人生を豊かにするために稼ぎます。
不動産投資をして身動きが取れなくなってしまったら、元も子もありません。

投資とはあくまで余力でするものです、順番には気をつけましょう。

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