こんにちは
ココカラ不動産です。
初めて不動産投資を始めるときには、
「エリアへの想い入れ」
を考えてしまうことがあります。
・住んでいる近く
・実家の近く
・好きな街
・行ったことがある街
などから探してしまいます。
ただ、その探し方はとても危険な探し方だと思っています。
先入観や想い込みがあるとダメな物件でさえ、良い物件に思えてしまいます。
逆に知らない街の物件は良くない物件と考えてしまいます。
投資物件は客観的な目線で価格、賃貸ニーズ、家賃相場などを確認しなければいけません。
よく言われるのが
「何かあったときに近くの方が…」
と思う方もいますが、特段何も起こりませんし、行く必要などはありません。
私のアパートで孤独死がありましたが、全て管理会社に任せ私がアパートに行くことはありません。
アパートを購入して10年経ちますが、最後に行ったのは4〜5年前の結婚したときになり、もし私に何かあったときに、ここにアパートがあるということを伝えるために行っています。
私が購入した投資物件は栃木県、群馬県、千葉県と遠方にあり、近くにある必要は全くないと思っています。
投資物件はエリアではなく、客観的な目線で探すことが大切です。
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