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子供に残せる不動産3つのポイントについて

こんにちは

ココカラ不動産です。

「マイホーム=自分達の家」

と思っていませんか?マイホームは購入して生活し、そして亡くなったら売却する。購入から売却まで40年スパンの「消費財」としているのが一般的ではないでしょうか。しかし不動産は購入の仕方によっては子供に残せるものです。私自身は万一の時の為に出口戦略は考えますが、売却を想定せず、保有し続けます。30年後も50年後も価値があるかを判断基準にして購入しています。

私は、だれもが「地主家系」になれると思っています。一代でなれなくても、子供や孫の代までをかけてコツコツ不動産を増やせばいいと思います。

本日は「子供に残せる不動産3つのポイントについて」お話しします。

マンションなら駅近物件

マンションの寿命は100年以上とも言われています。旧耐震基準の築50年以上の団地も問題なく住まわれています。駅近で長期的に住めるマンションであれば賃貸需要があります。賃貸の際はリフォームして貸しましょう。家賃収入を得ることができます。

戸建住宅は施設周辺を購入

地方の場合は戸建になります。その場合は、どのエリアを購入したら良いかは「施設の周辺」です。工場、小学校、商業施設、病院などです。その施設は多くの人の流れがあることが重要です。逆に車社会の地方では駅近にメリットはありません。しかし戸建住宅は木造になりますので40年程度で建て替えが必要になります。理由は築古になると「借りる人」はいないからです。ほとんど空き家はどうすることもできず売却することになります、上記の施設周辺で賃貸重要が見込めれば小規模のアパートを建てても良いと思います。建物は金融機関で借入もできます。

余談ですが、私の地方収益物件は、工場、大学、小学校が隣接もしくは数百メートル以内にあります。購入後8年間の入居率は95%を超えています。

地方なら整形地、土地は広い方が良い

地方で戸建を購入するなら、土地は「整形地」「広い」を選択しましょう。また道路付けも重要です。「旗竿地」「袋小路」は避けましょう。仮に将来アパートを建てようとした時に駐車場の確保や出入りがしづらいと入居者に選ばれません。角地はさらに良いです。

さいごに

私は出来ることなら不動産は売却したくありません。不動産は購入で今後の価値の全てが決まります。不動産投資では「買い」が全てだと言われています。マイホーム購入とはいえ「資産性」「収益性」が重要です。すぐに地主にはなれなくても子供に残せる不動産を購入すれば、子供は少しは生活が楽になります。そのようにして「1つずつ」増やせればいつかは地主家系になれるかもしれません。このような考えで、マイホームを購入するのはいかがでしょうか。

ご参考までに。

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