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返済負担率比較「20%と25%」の生活について

こんにちは
ココカラ不動産です。

住宅ローンの返済負担率についてお話します。
金融機関の借入限度額では35%以内と言われています。
しかし、ゆとりある生活をするには「20%か25%以内に抑えるべきだと思っています。

【年収600万円の場合】
(20%→月々10万円)
月の手取り額約38.3万円 − 10万円
残り→28.3万円
(25%→月々12.5万円
月の手取り額約38.3万円 − 12.5万円
残り→25.8万円

【年収700万円の場合】
(20%→月々11.6万円

月の手取り額約43.6万円 − 11.6万円
残り→32万円
(25%→月々14.5万円
月の手取り額約43.6万円 − 14.5万円
残り→29.1万円

残りの金額から
・生活費(食費、光熱費、通信費、雑費、遊興費、お小遣い他)
・子供の養育費、教育費
貯蓄
を考えなければいけません。

特に注意が必要なのは子供の誕生前のマイホーム購入です。
子供に掛かる費用を考えていなかったり、想定が甘くなってしまい生活を圧迫してしまう可能性もあります。 

住宅ローンが借入できることと生活ができることはイコールではありません。
しっかりマネープランを立てて、無理のない計画を立てることを心がけましょう。

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