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懸念材料が2つ以上あると掛け算になり選ばれにくい!?

こんにちは
ココカラ不動産です。

私はマイホームでも婚活でも懸念材料が2つ以上あると掛け算となってしまい選ばれにくいと思っています。

【マイホーム】
☑「駅遠」✕「日当り悪い」
☑「狭い」✕「割高」
☑「築古」✕「1階」
などなど

このように懸念材料がいくつか重なってしまう物件は選ばれにくく、出口が難しくなってしまう為、私はお客様にはご提案をしていません。

ただ、懸念材料があったとしても、1つだったり、他に良いところもある物件は受け入れられることもあります。
☑「駅遠」✕日当り良好
☑「割高」✕駅近
☑「築古」✕高層階
☑「狭い」✕割安
などなど

懸念材料を打ち消す位の好材料があれば選んで良いのではないでしょうか?
全てが整っている物件は高額物件になってしまうので、バランスを考えて判断されると良いでしょう。

【婚活】※男性の場合
☑「低年収」✕「高年齢」
☑「低年収」✕「低学歴」
☑「低身長」✕「低学歴」
☑「太っている」✕「高年齢」
などなど
婚活も2つ重なると女性からの受けが悪くなり、受諾が難しくなってしまいます。

1つなら女性も許容してくれるケースもあります。
☑「高年齢」✕高年収
☑「低年収」✕低年齢
☑「低年収」✕イケメン
☑「低身長」✕高学歴
などなど
1つの懸念材料であれば大きな障害にならずに成婚する方も沢山います。

婚活は2つ重なってしまった場合はマイホームと違い、努力で変えられる項目もありますので掛け算にならないように改善していくことが大切です。

「低年収」の方は投資や副業をして資産をつくることでマイナスを解消することができます。
「太っている」「高年齢」の方はダイエットやトレーニングをすることで見た目が若々しくなれば、女性受けしますので努力していきましょう。

私は40歳に見える35歳の男性より、42歳に見える47歳の方が勝っていると思っています。

女性は見た目を努力する男性に魅力を感じてくれるのだと思っています。

マイホームは選ぶ側ですので、対象から外せば良いのですが、婚活はお相手から選ばれる対象にならなければなりませんので、外されないように努力をしていきましょう。

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