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首都圏でも戸建てが見直される時代がくる!?

こんにちは
ココカラ不動産です。

首都圏でマイホームを検討されている方はマンションを選択する方が多いと思います。
それは23区で戸建てを探すと良い新築戸建てがあまりなかったり、もしくは3階建ての狭小な建物だったりしてしまうので、選択肢に入らないのではないかと思っています。
ただ、私は首都圏でも戸建てが見直される時代がくると考えています。

国交省の統計によると、
築40年以上のマンションストック
・2023年末⇒136.9万戸
・2033年末(10年後)⇒274.3万戸
・2043年後(20年後)⇒463.8万戸

このように築40年以上になるマンションが徐々に増加していきます。
マンションは築年数を追うごとに管理費・修繕積立金が上昇していってしまいます。
築50年、築60年になった時にどこまで管理費・修繕積立金が上昇してしまうのかわかりません。
仮に管理費・修繕積立金の合計が6万円以上になった時にどのような判断をくだすかを考える方もいるでしょう。
マンションが築古になり戸建てに住み替えをしたいと考える方も増えてくると思っています。

私は同じ築古ならマンションより戸建ての方がリスクは少ないと考えています。
これから10年20年経っていくうちに、戸建が見直される時代がくると思っています。

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