こんにちは
ココカラ不動産です。
私は独身でもマイホームは持った方が良いと考えています。
それは賃貸で家賃を払うのならマイホームを購入するのも一緒だからです。
「結婚が決まったらどうするんだ」
と思われる方もいます。
結婚が決まったら、そのマイホームに住めば良いと思います。
もしパートナーの勤務地から遠く、住むことが出来なかったら、売却して買いなおすこともできます。
ただ、私は出来ることなら売却せずに保有することが良いと考えています。
人生は何が起きるかわかりません。
結婚したとしても「離婚」をしないとも限りません。
その時に帰る家がなくなってしまいます。
特に女性が独身時代に購入したマイホームは出来れば持ち続けるべきだと思っています。
「帰る家がある」
「資産がある」
というのは安心できますし、また男性のモラハラの抑止力になるとも思っています。
マイホームを持てば、歳を重ねれば重ねるほど心の安定にも繋がります。
独身だからといって賃貸に住み続けた場合に、50代、60代になったときに不安になったりします。
購入したマイホームは返済をし続けている限り、誰からも奪われることはありません。
「収入が減ってしまったとしても」
「リストラになってしまったとしても」
「病気になってしまったとしても」
住み続けることができます。
もし、40代50代になり重い病気を患ってしまったら、住宅ローンが借入できなくなり、マイホームが購入できなくなってしまうこともあります。
賃貸住まいでも独身の方は40歳前後になったらマイホームを検討することをお勧めします。
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