こんにちは
ココカラ不動産です。
マンション探しをする時に、新築や築浅物件、駅距離で物件を探したりしていませんか?
その探し方では、もしかしたら将来後悔してしまうこともあるかもしれません。
マンション選びで一番大事なのは「管理」です。
「マンションは管理を買え」
と言われています。
✔建物の管理状況の悪い
✔世帯数が少なく修繕積立金が貯まらない
✔無駄な共用施設があり管理費が高い
このような物件を購入してしまうと、購入時より、管理費・修繕積立金が将来2〜3倍以上に上がってしまうこともあります。
新築マンションは修繕積立金がとても安く、5,000円〜10,000円以内で設定されているマンションが多いです。
それはマンションデベロッパーが分譲時に売れ行きが悪くならないように修繕積立金を低く設定しているからです。
そして徐々に上げていき、15年後の大規模修繕以降に大きく上昇してしまうマンションもあります。
私が勧めるマンションは一度大規模修繕工事を行っていて、その上で修繕積立金がいくらなのか、そして修繕積立金総額がどの程度貯まっているのか、将来の修繕計画が問題なそうかを確認してからご契約していただいています。
世帯数の少ないマンションや大規模修繕工事を行っていないマンションは大規模修繕工事後、どこまで修繕積立金が上がってしまうかわからないからです。
マンションを購入する場合には、10年後、20年後の管理はどうなっているのかを想像しながら検討されることをお勧めいたします。
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