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老後の管理費・修繕積立金は家賃収入で補う

こんにちは
ココカラ不動産です。

マンションには住宅ローンの他に、管理費・修繕積立金を支払わなければいけません。
65歳70歳で住宅ローンが完済したとしても生涯にわたり払い続けます。

 現在、管理費・修繕積立金が3万円前後だとしても、将来は6万円位に上昇してしまう可能性もありますので、その対策を考えなければいけないと思っています。

年金で払っていくのでは、生活費が足らなくなってしまいますし、預貯金で払っていくのでは残高は減っていってしまいますので怖さもあります。
1年間で72万円、10年間で720万円、20年間で1,440万円を想定しなければいけなくなってしまいます。

私なら団地などの収益不動産を購入して、管理費・修繕費の支払いに充てます。
団地を一戸購入すれば5万円位の家賃になりますし、二戸で10万円になりますので支払うことが出来ます。

マンションを検討される方は老後の管理費・修繕積立金の支払いについて考えましょう。
支払いが出来なくなり売却せざるを得ない状況になってしまうと、老後の人生が大きく変わってしまいます。

生涯続く管理費・修繕積立金の対策をしっかり考えていきましょう。

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