こんにちは
ココカラ不動産です。
不動産投資をするうえで
『都市部』か『地方』か
の選択があります。
一般的に思われがちなのが
『都市部の方が人口が多いから
賃貸需要がある』
『地方は人口が少なく空室リスクがある』
そのような理由や、
土地値が安いことから
地方は利回りが高いわけです。
私は地方が好きです。
『利回りが高い』
『お宝物件がある』
『ライバルが少ない』
『リスクが少ない』※私は思ってます。
アパートで、
都内で利回り7%の満室と
地方で利回り14%の半分入居が同じです。
満室に出来れば2棟分の家賃収入です。
家賃下落にも利回りが
高ければ対応できます。
あとは
物件の選び方になります。
私の地方アパートの一つで、
周りがネギ畑のアパートがあります。
7年保有で
7年間の空室率は4%以下で、
家賃の下落率は3%と
ほぼ変わっていません。
物件選びで重要なのは
『需要』と『供給』です。
人気エリアは供給が多く、
新築がどんどん建築されます。
競争力のない物件は
必然的に家賃の値段が下がります。
オーナーも我先に
入居付けして欲しいあまり
『フリーレント』
『業者に払うAD』の
金額が大きくなっていきます。
フリーレント3カ月や
AD3カ月はよく聞きますね。
物件を選定する時は
色々な目線が必要です。
購入する時もライバルがいますが、
賃貸経営時もライバルがいます。
厳しめの目線で検討してみては
いかがでしょうか。