こんにちは
ココカラ不動産です。
「男は男に恋してる」
少し過激な言葉ですが、私はそんな風に感じています。
最近、タッキーこと滝沢秀明さんが「TOBE」を立ち上げ、元キンプリのメンバーなどが合流したというニュースを見て
「いよいよ始めるのか〜」
やっぱり、男とは「権力闘争」をしなければ生きられない生き物なんだと改めて感じています。
政治の世界、任侠の世界、企業人ですら権力闘争をして分裂をしてしまいます。
また、一般のサラリーマンの世界でさえ、出世競争で男は戦っています。
男は戦う生き物で「一番」になりたい生き物なのでしょう。
そして、それは女性からの評価や賞賛よりも、
「同性の男性からの賞賛」
を受けたいのだと私は思っています。
サラリーマンも自分の「自己承認欲求」を満たす為に自分より立場が弱い部下や後輩を飲みに連れていき、武勇伝を語るのは賞賛を受けたいと思っているからだと思います。
男性のジェラシーはとても醜いものです。
自分より出世している男性や稼ぎのある男性をとにかく口汚く罵ったりします。
ヤフコメでも有名人を罵ってるのはほぼ男性です。
とにかく「自分より上だ」と認識している人には、評価がとても厳しくなり、逆に「自分より下だ」と思っている人にはとても優しくなります。
おそらく男性は何人もの女性から
「かっこいい」
「すごい」
「尊敬してます」
と言われるより、たった1人の男性からお世辞ではない本当の言葉を言われた方が何倍も嬉しいものなのではないでしょうか。
ブレイキングダウンが人気コンテンツになったり、昔からある任侠映画やマフィアの映画が男性に人気があるのは「強くなりたい」
「男が男についていく」
そんな男性が憧れなんだと思います。
タッキーに付いていく元キンプリのニュースを見て
「タッキーカッコいいな〜」
「平野くん達もカッコいいな〜」
そう思いつつ、自分もカッコよくありたいと思いながら、今日も不動産とは全く関係ないブログを書いています…
男はバカで単純だ…