こんにちは
ココカラ不動産です。
今週末に「宅地建物取引士」の試験があります。
宅地建物取引士の資格はとても人気のある資格です。
令和5年度の受験者数は
「23万3,300人」
だそうです。
令和5年の最年少合格者は小学校4年生の10歳で、最年長の方は80歳〜90歳の方が合格されているそうです。
沢山の方の想いが詰まった資格試験なんだと思います。
不動産については、賃貸にしても、購入しても全ての方に関わり、賃貸契約や売買契約をされています。
ただ、その地域や物件の法律やリスクがわからないまま、契約し生活している方がほとんどではないでしょうか。
不動産を勉強することで、不動産のリスクを回避することができ、そして資産を築くこともできるとも思っています。
現在、私は「マンション管理士」と「管理業務主任者」の勉強をしています。
マンション管理に関わる国家資格です。
マンション管理はとても奥が深いです。
マンション管理について、より詳しくなり、お客様にできるだけリスクの少ない物件をご提案したいと考えています。
一般の方は、そのマンションのリスクをほとんど知らされないまま、マンションを購入されている方がほとんどです。
不動産は生活に密着していて切り離せないものです。
不動産の資格には受験資格はありません。
もし興味があったら宅地建物取引士やマンション管理士を受験してみてはいかがでしょうか。
新しい世界が待っているかもしれません。
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