こんにちは
ココカラ不動産です。
私はマイホームは「貯蓄」と変わらないと思っています。
それは65歳や70歳の時に住宅ローンが完済し、売却すれば換金できるからです。
例えば、出口の想定がしやすい戸建てを購入した場合は「土地値」を確認しておけば良いのです。
もし、土地値で4千万円あれば、70歳で売却した場合に、年金と4千万円の現金があることで、余生は豊かに暮らすことができるでしょう。
私は70代になったら、終活としてマイホームから賃貸住まいでも良いとも考えています。
コンパクトな暮らしをして、思う存分に貯蓄を旅行や好きなことに使ったら良いと思います。
もし万一の時に、残された方も不動産よりは、お金の方が扱いやすいこともあります。
子供に残したとしても、結局は売却することになることが多いです。
不動産は最終的には売却できますので、しっかり出口戦略を考えておきましょう。
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