こんにちは
ココカラ不動産です。
不動産には「リスク」があります。
マンションにはマンションのリスクがあり、戸建てには戸建てのリスクがあります。
将来、どのようなリスクがあるのかを考えて、物件を選ばなければいけません。
マンションの一番のリスクは「管理と修繕」です。
20年後、30年後にどのような管理状態になり、修繕積立金がどこまで上がっていってしまうのかを考えなければいけないと思います。
30年後に「管理費・修繕積立金」の合計が5万円、6万円に上昇していたらどうされますか?
世帯数の少ないマンションや共用施設の沢山あるマンションは将来上昇する可能性が高くなります。
現在の管理費・修繕積立金の額が将来も同じではありません。
戸建てにもリスクがあります。
築50年、60年経てば建て替えをしなければいけないかもしれません。
地方や郊外に購入してしまうと、過疎化が進み二束三文になってしまうこともあります。
不動産は将来を見据えて、しっかり調べてから購入しないと大きな損失を被ってしまうこともあります。
出口戦略を考えて購入していただきたいと思います。
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