こんにちは
ココカラ不動産です。
賃貸派はいずれ詰んでしまう話について解説いたします。
一般的な会社勤めの方で年収が500万円位で貯蓄が数百万円〜1千万円位の方が対象となります。
資産家の方、貯蓄が1億円以上ある方や年収が2,000万円以上ある方など、富裕層の方は除きます。
年収500万円の方が40年間、厚生年金に加入していると、どのくらいの年金をいただけるかご存知でしょうか。
「約月々159,000円です」
どんなに節約して生活をしたとしても、家賃を支払いながら光熱費や食費を賄うことはできないのではないでしょうか。
年金受給額にプラスいくらあったら生活できると思われますか?
仮に+10万円あったら生活できるとしたら
1年⇒120万円
10年⇒1,200万円
20年⇒2,400万円
の貯蓄が必要になります。
「何だ2,400万円あれば平気じゃん」
と思われる方もいると思いますが、減っていく貯蓄額のなか、心穏やかに生活することは出来ますか?
25年、35年生きてしまったらどうしますか?
病気になってしまったら医療費はどうしますか?
まだ、結婚しているなら2人分の年金があるので、多少の余裕があるかもしれませんが、独身だと完全に詰んでしまいます。
人生の終盤にお金のない惨めな人生を送りたくないと思うのなら、早めにマイホームを購入して、完済する目処を立てることが重要です。
手遅れになる前に動きましょう。
コメント