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ウクライナ問題、世界情勢から今思うこと

こんにちは

ココカラ不動産です。

本日は不動産ではない話をします。

先日、マクドナルドが3/14から一部商品の20%程度の値上げを発表しています。コンビニ業界でもセブンイレブンやローソンが今後値上げをしていくそうです。ガソリンもレギュラーが170円前後になってきています。元々、原油高、原材料高傾向にあった中、ウクライナ問題も重なり、さらに高騰しているのでしょう。今後、物価高騰により消費も低迷し、企業業績も悪くなれば景気はさらに悪化してしまいます。

私は今後、平成大不況より大変な時代がくるのではないかと思っています。平成バブルが崩壊し、景気は悪くなりましたが「デフレ」により商品がとても安かったです。2002年マクドナルドのハンバーガーは59円です。ガソリンも2000年頃は100円程度だったと思います。景気が悪いと言われていましたが、デフレでしたので商品が買えないという感覚はなかった記憶です。しかし現在は収入が上がらない状況での「インフレ」です。スーパーに行って、肉や野菜の価格をみると躊躇するようになっています。原油高や原材料高は日本だけの問題ではありませんので、今後も下がらないと思っています。

ウクライナ問題や物価高騰のニュースを目にすることが増えてきて色々と思うことがあり、お話ししました。今、世界が混沌としているので、生活を守る為に家計を見直さないといけないかもしれません。

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