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インフレ対策は貯金より現物資産

こんにちは

ココカラ不動産です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/940fe2ebffd6865f6187bd7c63d0adb02f3b5887

FRBが記録的な物価上昇を抑制するため大幅な利上げを発表しています。

とにかく物価上昇の波は止まりません。不動産も都市部では価格が上昇しています。良い売却物件はすぐに売れてしまいます。

インフレの時は貯蓄をしても目減りしてしまいます。何かに投資をした方が良いでしょう。現金よりも「現物資産」にすることでリスクヘッジがかけられます。例えば毎月5万円の貯金をしていても、一年後に不動産価格が500万円上昇してしまったら、その時不動産を検討すると大きな損失になってしまいます。このようなことが現実に起こっています。

また急激な「円安」も物価上昇に拍車をかけてます。日銀は物価上昇を目指し「金融緩和」をしてきていますが、円安を止めるには金融政策の転換をしない限り止まらないと思っています。日銀の黒田総裁の任期が来年の4月8日までですので金融政策の転換があるとしたら退任以降なのでしょうか。

円安は日本を安売りすることになります。都市部の不動産価格は上昇していて購入しづらくなっていますが、外国人は買いやすくなっています。少し前まで100円/ドル位でしたが、今は135円/ドルです。30%以上安く買えます。仮に1ドルが150円200円になったら外国人にとっては「バーゲンセール」でしょう。都市部の不動産は外国人にドンドン買われてしまうかもしれません。

しばらく「物価上昇」と「円安」は続くことでしょう。今後も不動産価格の上昇も続きますし、住宅ローン金利も上昇するかもしれません。現在アメリカや韓国ではマイホームは買えなくなってきているというニュースもあります。マイホームを検討される方は早めの検討をお勧めします。

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