こんにちは
ココカラ不動産です。
5月に受験した「2級ファイナンシャル・プランニング技能士」無事に合格することができました。
今後は「1級FP技能士」を目指して勉強していきます。
これからの不動産業者はお客様に選ばれなければ生き残れないと思っています。営業マンが「テキトー」な物件を提案し「この物件良いですよ」と言っているだけではいけません。
2015年4月から「宅地建物取引主任者」から「宅地建物取引士」に資格名が変わっています。士業とは専門的な資格が必要な職業の俗称です。私は数ある士業の中で不動産業が一番モラルの低い業界だと思っています。お客様が不動産知識がないことをいいことにやりたい放題の会社もあります。
私はマイホームは「住まい」であり、「金融商品」でもあると思っています。住宅ローンを借入して、団体信用生命保険にも加入します。良い物件を購入できれば、将来自分を助ける資産にもなります。
不動産営業マンの安易な提案でお客様の人生を狂わせてしまうこともあります。そのような提案をしない為に不動産営業マンは勉強し続けなければいけません。
宅地建物取引士は取引ができる最低限の資格です。それだけの知識ではお客様に良い提案は出来ないと私は思っています。マイホームの他に「経済」「不動産投資」「保険」「住宅ローン」「年金」「株式投資」「賃貸運営」など、様々な勉強をしなければお客様の相談事に答えられません。
お客様もマイホームを購入する時に
✔老後までのキャッシュフロー
✔良い物件を購入するための投資目線
✔年金受給額の把握
✔万一に備えての保険
✔老後資金の為の資産運用
などを考えて購入しなければマイホーム破綻してしまうかもしれません。
ココカラ不動産はスタッフ全員がお客様に良いアドバイスが出来るように常に勉強していきたいと考えています。