こんにちは
ココカラ不動産です。
「まわりに被害者意識の強い方はいますか?」
☑彼が私の気持ちをわかってくれない
☑上司は自分にだけ厳しい
☑自分だけ出世させてくれない
☑異性が自分にだけ優しくない
婚活なら
☑相手が無愛想で感じが悪い
☑会話をしてくれない
☑デートに誘ってくれない
☑意思表示をしてくれない
被害者意識の強い方はとにかく相手に色々求めてしまいます。
そして、今ある不幸の原因は全て相手にあると思っています。
「本当にそうでしょうか?」
もしかしたら、原因は自分にあって、相手がその態度を取っているのには理由があるのかもしれません。
被害者意識の強い方は自分は良い人であることを疑っていません。
そのため加害者になっていることに気づくことがないのです。
人は知らず知らずのうちに人を傷つけてしまったり、加害者になってしまうことがあります。
相手の行動の原因は自分にあるのかもしれないと考えましょう。
人との関係は自分の気持ちより「相手が、今何を考えているか察する」ことが大切です。
私は婚活をしていた時にお相手の心の中を推し量りながら、お見合いやデートをしていました。
「お相手に笑顔が少ないなと感じたら」
体調が悪いのかな?
緊張しているのかな?
好みのタイプではなかったのかな?
と考えて、常に自分から相手に興味を持ち、笑顔で話しかけ、15分以内には普段の笑顔になってもらえるように頑張ります。
素のお相手になってからが「本当のお見合い」です。
逆に
無愛想で感じが悪い…
全然話しをしてくれない…
と感じたら、「何なんだよ」と思う方もいます。
しかし、それでは上手くいくはずがありません。
もしかしたら自分に原因があるかもしれないと考えることです。
面接のようなお見合いはしてないか?
お相手に興味を持っているか?
自分の話ばかりしていないか?
お客様の気持ちになっていないか?
人間関係は鏡です。
自分が被害を被っていると感じるなら、相手に加害を与えているか、利益を与えていないのかもしれません。
相手の気持ちを理解してお付き合いをしていきましょう。