こんにちは
ココカラ不動産です。
本日は不動産ではなく、婚活の話をします。
婚活のお相手には「理想」を求めてしまいがちです。
【男性が考える理想の女性】
☑若くて綺麗な女性
☑優しくて居心地が良い女性
☑家事や育児を完璧にしてくれる女性
☑正社員で働いてくれる女性
【女性が考える理想の男性】
☑同年代までのイケメン男性
☑思いやりがあり優しい男性
☑高収入な男性
☑共家事・共育児を積極的にする男性
まだまだ理想のお相手を挙げたら切りがありませんが、大体こんな感じではないでしょうか。
「パートナー探しにこんな幻想を抱いていませんか?」
「仮に理想の方がいて、自分も相手にとって理想の相手になってますか?」
私は上記のような理想は幻想に近く、二次元の存在の方だと思っています。
また理想の項目には相反するものがあり、実行不可能だと思っています。
家事や育児を女性にお願いしておいて、正社員で働いてもらい、そのうえで自分に優しくして欲しいなど、そんな男性に都合の良い女性はいません。
高収入な男性はとても忙しく、家事や育児に積極的に参加出来ない方が多いです。
高収入で仕事が定時に終わり、休日がしっかりとれる職業なんて存在するのでしょうか。
幻想を追いかけているといつまで経っても結婚はできません。
私は一番譲れないもの以外は、全て許容するくらいの気持ちが必要だと思っています。
「理想の相手がいない」といつまでも嘆いていると、そのツケは自分に返ってきてしまいます。
歳を重ねてしまい自分が描く人生のプランと変わってしまいます。
芸能人で若くて綺麗な方や実業家で資産や収入が高い方で、誰もが羨む結婚でも離婚されてしまいます。
それならば「居心地が良くて、ずっと一緒にいられる方」を理想にして探された方がよいのではないのでしょうか。