こんにちは
ココカラ不動産です。
これから日本でも未曾有のインフレがくると思います。
先日、電力各社が6月から電気料金の値上げを発表しています。
・北海道電力 平均23.22% ・東北電力 平均25.47% ・東京電力 平均15.9% ・北陸電力 平均39.7% ・中国電力 平均26.11% ・四国電力 平均28.74% ・沖縄電力 平均33.3%
値上げ幅が尋常ではない数字となっています。
エネルギー料金が上がれば、今後日常生活で必要な鉄道料金やバス料金、食糧や消費材まで、全ての価格に転嫁されていくのでしょう。
もう貯金だけをしていては資産は目減りしていってしまいます。
30年以上続いた「デフレの時代」では現金が強かったです。
今日1万円の商品が、明日9,000円に値下がりするなら、明日まで現金で持っていた方が得になります。
逆にインフレ時代になり、今日1万円の商品が、明日1万1,000円になってしまうなら、今日購入するでしょう。
「今が失われた30年の転換期」
政府もNISAやiDeCoで投資を促しています。
この時代の流れに乗らないと、10年後、20年後大きな損失になってしまいます。
これから世界の投資マネーは割安な日本株や不動産に流れてくるでしょう。
動かなければ動かない日本人だけが損をして、外国人投資家が利益を貪っていってしまいます。
著名投資家の「ウォーレン・バフェット」が日本株に投資をしてきたということは、世界の投資家に対する「日本株買い」「日本買い」のメッセージだと思っています。
自分の資産や生活を守るために「株」や「不動産」を購入するべきでしょう。
そして、不動産は「借入」して購入しましょう。
インフレが進めば「借金」も目減りしていきます。
私は割安な日本株を購入して、長期ホールドをしています。
また、まだ値上がりをしていない地方の不動産をいくつか購入しようと考えています。
「この世界の流れは止められません」
ぜひ10年後、20年後の生活のために貯金だけではなく、株や不動産を購入していきましょう。