こんにちは
ココカラ不動産です。
お悩み相談で「自己肯定感」という言葉をよくお聞きします。
自己肯定感について話される方はみなさん「自分は低い」ということを話されます。
自己肯定感について話される方は他人を悪く言ったり、自分を守る為の言い訳を言っているように感じています。
私は状況は理解することは出来るのですが、共感することがあまり出来ません。
私は子供の頃から「言い訳する」「人のせいにする」「愚痴をいう」「羨ましがる」「人と比べる」など、このような感情を持ったことがありません。
他人は他人、自分は自分ということを物心ついた子供の頃から思っていたからです。
他人と比べたり、相手を悪く言ったり、言い訳したり、色々考えたりして、何か「良い答え」が出るのならいくらでも考えますが、考えたところで答えなど出ません。
考えるだけ時間の無駄だと思ってしまいます。
また、他人に自分の理想や常識を押し付けても、自分の思い通りになるものでもありません。
常識は100人いれば100人の常識があります。
自分と考えが違う人に「あ〜だこ〜だ」「何で違うのか」と相手に問うたところで意味がないのです。
男性でも女性でも言い訳をしたり、人のせいにする方は沢山いますが、そのような方は自分のことを棚に上げて、同じように言い訳する人を好きではありません。
なぜ、自分のことは理解して欲しいと思うのに、相手のことは理解できないのでしょうか?
お相手に好かれたいと思うのなら、自分が好きな理想の人間を想像して、自分を近づけるように努力してみることです。
自分のことを理解して欲しい気持ちはわかりますが、自分と他人との人間関係を俯瞰して見て、他人から自分はどのように見られているかを考えてみると良いのではないでしょうか。
「色々考えずに行動する」
人生は思い描いた通りになるといいますが、いくら思っても願いが叶うことはありません。
いくら考えても、行動しなければ何も変わらないのです。
行動を起こして、相手や周りの人に共感してもらって、初めて思い通りに事が進んでいくのです。
「嫌ならやらない」
会社の愚痴、婚活の愚痴、友達付き合いの愚痴など言ってもしょうがありません。
嫌だったら全部辞めたらいいんです。
誰もあなたに「その場所」にいることを頼んでいないのですから。
人生はあっという間に過ぎていきます。
嫌なことや辛いことに時間を割くことはありません。
楽しいと思うことだけに集中して、生活をしていけば、自己肯定感などの話題すら出なくなるのではないでしょうか。
色々な相談ごとをお受けして、自己肯定感について話したくなりブログにしています。