こんにちは
ココカラ不動産です。
本日は年一回の宅地建物取引士の試験です。
宅地建物取引士の試験は日本で一番受験されている国家資格になります。
令和4年の受験者数は226,000人だそうです。
そして全国には不動産業者が約130,000業者あり、従業者数は600,000人を超え、業者数は9年連続、従業者数は11年連続増加しています。
コンビニ:約58,000店舗
歯科医院:約68,000施設
美容室:約254,000店
理容室:約117,000店
不動産業界は美容室に次ぐ店舗数であり、それだけ「一攫千金」を狙い独立を考える方が多いのでしょう。
人生で一番高額な商品を扱うのですから当然といえば当然です。
26年前、コンビニ店員と居酒屋店員を掛け持ちしていたときに、ここを抜け出すには、この人生を変えるには「宅地建物取引主任者」の試験を受けるしかないと思い、仕事を辞めて3ヶ月間勉強して合格することが出来ました。
「お金持ちになりたい」
という一心で不動産の勉強をして、不動産をやればお金持ちになれると信じて、理由もわからずやっていました。
不動産、美容師、コンビニは独立しやすい夢のある業界です。
その分、熾烈な競争もありますが、自分の能力を試せる場所です。
「何か足りない」と感じたら宅地建物取引士の試験を受けてみてはいかがでしょうか。
新しい世界が待っているかもしれません。