こんにちは
ココカラ不動産です。
今、首都圏でマイホームを購入することはとても大変なことです。
住宅ローンの返済は「長期戦」ですので、家計をやりくりしながら、節約もしていかなければいけないと思っています。
購入時にあまり住宅ローンの返済に負担感を感じなかったとしても、50代、60代になると収入が増えにくくなる一方で、子供の教育資金など、お金が掛かることが増えてきます。
私は将来に備えて30代、40代の余裕があるうちに節約をして預貯金に励むことが良いと思っています。
マイホームFP相談で皆さんのキャッシュフロー表を作成していて、節約して効果が大きいと感じるものは「外食」「被服費」「ランチ代」だと思っています。
ディナーで少し良いところに行けば夫婦で10,000円を超えてしまうこともあります。
月に2〜3回も外食に行けば月に数万円にもなります。
日々のランチ代も1,000円/日に掛かるとすれば、20,000円/月になってしまいます。
被服費も独身時代と同様に高価な物を購入していたら、家計を圧迫してしまいます。
この三つを支出を節約することができれば「5〜6万円/月」は貯められるのではないでしょうか。
マイホーム購入時には家計を見直して、節約できるところを探してみましょう。
「先取り貯蓄」と「節約貯蓄」をすることで、将来への安心感も生まれてくると思います。
将来、生活が苦しくならないように節約の努力もしていきましょう。
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