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10年後も今の仕事はあるとは限らない

こんにちは
ココカラ不動産です。

先日、船井電機が破産しました。
液晶テレビがまだ高額だった頃、船井電機はリーズナブルに販売していたことを記憶しています。

また、日産自動車の2024年中間決算は純利益が前年度期比93.5%減だそうです。
そのため世界で、9,000人の人員削減がされるそうです。
短期的には黒字になるかもしれませんが、自動車が売れなければ、さらなるリストラ策が行われるのでしょう。

もうサラリーマンだから安泰とは言えない時代です。
いつか自分の身にも起きてしまうかもしれません。

「転職すればよいのでは?」

と考えることもできますが、転職先にはプロパー社員がいます。
今まで頑張ってきた社員より、高い評価を受けるには、相当な努力が必要となります。

また、自動化や生成AIの出現により、人間の力が必要のない世の中に変わっていくのでしょう。

私は危機感を持っています。
他の不動産業者より、より良いサービスを考えて、差別化を常に考えています。
さらに不動産仲介業に留まらず、新規事業も考えています。

会社が傾いてしまうのは経営者の責任です。
時代のせい、ライバルのせい、と言ったところではじまりません。

社員が路頭に迷わないように経営者は利益を上げ続けなければいけないと思うニュースが続きましたので記事にしています。

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