こんにちは
ココカラ不動産です。
「結婚したい」
「子供が欲しい」
と婚活を始める男性もいるとは思いますが、結婚後の「ビジョン」をしっかり考えていない婚活男性が多いと感じています。
婚活女性は実際に子供を産む立場として、仕事や家事育児、住まいや老後について考えている方が多いのですが、婚活男性は「結婚がしたい」以外のことを考えている方が少ないように思えます。
【家事・育児】
結婚後の家事・育児に対して、どれだけのことができるのかを考えて婚活女性に伝えましょう。
仕事が終わり、何時に帰宅できて、何ができるのかを、婚活女性に伝えることが重要だと思っています。
パートナーは家政婦やお母さんではありませんので、家事・育児は自分でやることだという意識を持たなければいけません。
【家計】
生活費や将来の教育資金について、どのくらいお金が掛かるのかを調べなければいけません。
生活費折半の時代なのかもしれませんが、子供が生まれたら世帯収入も大きく変わります。
男性の収入に頼らざるを得ないこともあるでしょう。
その為の資金も考えなければいけないと思っています。
【マイホーム】
結婚後にはマイホームを購入しなければいけません。
余程の資産家や数千万円以上の高年収でなければ、マイホームを購入しないと将来、立ち行かなくなります。
「自分は賃貸派だ」
「マイホームはゆっくり考えたい」
など、子供じみた考えではいけません。
家族が安心して暮らせるプランをしっかり考えることが大切です。
一方で婚活女性は上記のことを婚活男性に質問をして、明確なビジョンがなければ、止めておいた方が良い婚活男性です。
このような「無責任男性」と結婚してしまうと苦労するだけです。
いつか離婚するか、我慢して生活する羽目になります。
婚活女性はビジョンのない婚活男性に出会ったら、すぐに逃げ出しましょう。
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