こんにちは
ココカラ不動産です。
相談所での婚活は「収入」「顔」「学歴」「年齢」「身長」などの条件からお相手を探されています。
そして誰もが自分の理想とするお相手と結婚したいと願っています。
ただ、この条件のなかで、大きく変動してしまう可能性があるものがあります。
「それは収入です」
私は収入は「水物」だと思っています。
どんなに高収入の方でも会社の業績が悪くなれば収入は下がってしまいます。
また30代40代の方であれば収入は安定もしくは上昇傾向にあるかもしれませんが、50代60代になれば、役職定年や早期退職制度の対象になってしまうこともあるかもしれません。
「もし結婚後にパートナーの収入が下がってしまったらどうしますか?」
「もし出産後に妻がフルタイムで働くことができなくなってしまったらどうしますか?」
「もしパートナーが病気になってしまったらどうしますか?」
結婚後に収入が減ってしまったり、病気で働けなくなってしまうこともないとはいえません。
その場合は、たとえ子供がいたとしても「話が違う」と離婚されてしまうのでしょうか?
最近は婚活女性も婚活男性もパートナーの「収入」を大変気にしながらお相手を探されていると感じています。
貧しい生活は受け入れられなかったり、少しは贅沢な暮らしがしたいのだと思います。
気持ちは理解できますが、その一方で、たとえ収入が減ってしまったとしても、その方と楽しく暮らしていける方かどうかも考えてみることが大切ではないかと思っています。
コメント