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資産や収入によって購入すべきマイホームは変わる

こんにちは
ココカラ不動産です。

私は資産状況収入によっては購入すべきマイホームの種別は変えなければいけないと考えています。
種別とはマンション」「戸建てのことです。

理由は20年後30年後のリスクが違うからです。

マンションの場合は管理費・修繕積立金が生涯掛かってきます。
今は合計で3万円前後のものも20年後には6万円以上も想定していかなければいけません。
定年後も管理費・修繕積立金を払っていく収入や資産背景がなければいけません。
仮に6万円の場合には20年で1,440万円の管理費・修繕積立金が必要になります。
特に小規模マンション、タワマン、共用設備が充実しているマンションには注意が必要です。

2年位前に買取再販した築21年のマンションですが、当時は合計で22,000円位でしたが、現在では合計で40,000円に上昇しています。

全てのマンションが大幅に上昇するとは限りません。
管理状況や世帯数によって上昇を抑えながら運営しているマンションもあると思いますが、将来の管理状況を読むのはとても難しいと思っています。

戸建ての場合は強制的な管理費・修繕積立金は掛かりません。
外壁塗装なども20年〜30年程度で行えば良いので費用の想定がしやすくなります。
住宅ローンの返済に+15,000円入金することで、20年後には360万円貯蓄ができますので、20年後のリフォーム費用に充てましょう。

定年時の定年後の資産状況や収入を計算していただいて、マンションでも問題ないか確認する必要があります。
もし管理費・修繕積立金の支払いに不安を感じるようであれば、戸建ての方がリスクが少ないと思います。

ぜひシュミレーションをしてみてください。

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