こんにちは
ココカラ・マリッジです。
私は割り勘をする男性や結婚後の生活費を折半にしたいと考えている男性は辞めておいた方が良いと考えています。
そのような男性は自分のお金を奪われたくない、損をしたくないという考えが根底にあるからです。
また損をしたくないと考える方はお金だけではなく労力をも使いたくないと考える方もいます。
家事や育児もやらない可能性もあります。
それは割り勘や生活費折半にしようとする男性はお相手の気持ちや痛みを考えようとしないからです。
女性が元気に働けているうちは仲良く暮らすことができますが、もし働けなくなってしまったら、女性を見捨ててしまうかもしれません。
もしくは
「誰のおかげで生活が出来ていると思っているんだ」
とネチネチと言い始めるかもしれません。
ケチな男性はそのような状況が続くとイライラが溜まり、さらに女性に攻撃的になることもあるのでしょう。
結婚生活や人生は山あり谷ありです。
子育ても毎日戦場です。
ケチな男性と結婚すると女性が大きな不利益を被ってしまいます。
婚活女性に伝えたいです。
イケメンでも年収が高くても割り勘や生活費折半を強要してくるような男性なら終了が良いです。
結婚したら貴方はいずれ追い詰められてしまいます。
男性の方からお金や労力、思いやりを差し出してくれる方を探してください。
言葉の優しさだけではいけません。
お金を出したくないからこそ、薄っぺらな優しい言葉で済ませようする男性もいます。
「家族になっても、割り勘制度が一生続いてもよいですか?」
もし貴方が病気になってしまい仕事が出来なくなってしまったら、男性からお荷物扱いされたり、捨てられたら辛くないですか?
ケチな男性はお金を出してくれるうちは機嫌がいいですが、貴方の分まで出さなければいけなくなった時に豹変するのでしょう。
男性が稼げていて他の女性を釣れる男性なら貴方を捨てますし、新たな女性が出来ない非モテ男性はネチネチと貴方を叩いていくのでしょう。
私は妊娠中や育休中も生活費の折半を強要されていて、プレッシャーをかけられている女性を知っています。
男性にも言いたい。
独身時代に自由にお金を使ってきたにも関わらず、結婚後も自由にお金を使いたいと考えるな、結婚したら家族の為にお金を使え、男は我慢しろ、家族の喜びを自分の喜びと考えろ、結婚したら独身気分を持とうとするな。
それが出来ないなら結婚を考えるな。
私はこのように思っています。

