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マイホームを投資不動産にする方法について

こんにちは

ココカラ不動産です。

現在、不動産投資が大変人気ですが、『ワンルームマンション投資』『一棟アパート』ではリスクがあったり、キャッシュフローが出ない物件もあったりします。一般の方では一歩踏み出せない方も多いと思います。それでも、いつかは『家賃収入を得たい』『老後の生活の足しにしたい』。そこで本日は無理なくマイホームを不動産投資物件にする方法についてお話しします。

✔️30代前半までに購入する

✔️住宅ローンを15年返済で購入する

✔️築20年の都心通勤圏の駅近マンション

【30代前半までに購入する】

マイホームを2度購入しなければなりませんので、40代50代では難しくなってしまいます。30歳で購入出来れば定年まで35年あります。この35年間で住宅ローンを使って2度購入するわけです。同時に二つの住宅ローンは組めませんが、完済後であれば再度借入が可能です。

【住宅ローンを15年返済で購入する】

住宅ローンは35年返済が可能ですが、マイホームを2度購入する予定になっていますので最初のマイホームは15年で完済します。

例えば

[借入2,000万円 金利0.5%の場合]

返済期間35年 : 51,917円

返済期間15年 : 115,352円

借入15年でも繰上返済でもどちらでも構いません。とにかく『15年返済』『45歳完済』を目指します。その後、45歳で再度、住宅ローンでマイホームを購入します。最初の物件は賃貸にして家賃収入を得ることが出来ます。

【築20年の都心通勤圏の駅近マンション】

いずれ投資物件にしますので『ニーズ』がある物件にしましょう。駅近、通勤圏なら賃貸需要はあります。築年数は20年前後が良いでしょう。あまりに古い物件になると15年後の他との競争力に不安があります。しっかり15年後の需要を見据えての物件選びを心掛けしましょう。

【さいごに】

老後に年金+家賃収入があれば、少しは老後のんびり出来るのではないでしょうか。70歳になっても75歳になっても生活の為の仕事をするのは大変です。ワンルームマンション投資や新築一棟アパートなどは目利きが出来ないといずれ破綻する可能性があります。このマイホームを投資物件にする方法は、マイホームを購入する以上のリスクはありません。少し返済が大変かもしれませんが頑張れば出来ると思います。

ご参考までに。

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