ワンルームマンション投資の営業トークもあながち間違っていない

こんにちは
ココカラ不動産です。

ワンルームマンション投資の誘い文句で
「老後の年金の代わりになります」
と言って購入させているそうです。

確かに首都圏で老後を暮らしていくには、年金受給だけでは心許ない気がします。

38年間、年収600万円だった場合に、月の年金額は「約17万円」くらいです。
マイホームを持っていたとしても、17万円では少し淋しい老後生活になってしまいます。

ワンルームマンション投資はあまり勧めはしませんが、マイホーム以外に家賃を生むことのできる不動産が一つあれば、年金代わりになるのは確かだと思います。

もし、年金の他に「＋10万円」の家賃収入を得られたら、旅行や趣味にお金を使うこともできて、楽しい老後を迎えることができるでしょう。

人は減っていくものに不安を感じてしまいます。
例え1,000万円、2,000万円の貯蓄があったとしても、毎月10万円づつ減っていってしまったら不安になってしまいます。
1,000万円なら8年、2,000万円でも16年で貯蓄は底をついてしまいます。
老後にお金を生む不動産があれば、老後の不安は消えるのではないでしょうか。

資産は金融資産だけではありません。
もし不動産に興味があったら家賃を生む不動産を購入するのも良いと思っています。