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住宅ローン破綻しないために

こんにちは

ココカラ不動産です。

マイホームを購入で

一番心配されるのは

『住宅ローン破綻』では

ないでしょうか。

コロナ禍で

業績不振により

『給与の減少』

『リストラ』なども

あるかもしれません。

どのような

『準備と対策』をしたら

不安が解消し

最悪の事態も乗りきれるかに

ついてお話しします。

1.自己資金を入れない

マイホーム購入で

銀行、不動産業者や親族などに

『自己資金』を入れた方が良いと

言われるかもしれません。

ただ私は

『破綻リスク』の可能性を

下げることにはならないと

思っています。

急な出費や

転職などがあった場合に

手元資金がないと対応できません。

『競売』『任意売却』を

させない為にも

『自己資金』を入れずに

『貯蓄』をして残しておいてください。

たとえば

住宅ローン返済の

『3~5年分』残しておけば

仕事の状況が変わっても

対応が可能です。

2.貯蓄をする

将来何が起きるかわかりません。

最低でも

年間50万円~100万円以上は

子供の教育費等以外に

住宅予備費として貯蓄してください。

家計を見直し

無駄な支出を抑えてください。

月4、5万の節約は出来るはずです。

もしこの

貯蓄が出来ないのであれば

そもそもの計画が

間違っていると思います。

マイホームの予算を

見直しましょう。

3.給与減少になったら

たとえば

給与減少で毎月の収支が

赤字になるようなら

『売却住み替え』を

考えなければなりません。

購入後10年を越えていれば

『残債』より『売却価格』の方が

高い可能性が大きいです。

売却相場を調べてください。

もし10年以内なら

『手元資金』や『奥様パート』

『副業、アルバイト』で

凌いで、

残債が売却価格を下回るまで

頑張ってください。

4.リストラ

転職を余儀なくされた場合は

転職先の収入にもよりますが、

2~3割以上減少したら

『リセット』です。

手出しをしない

状況で売却し

低価格の物件を再度購入し

住宅ローンを組みます。

『フラット35』なら

勤続3ヶ月でも借入できます。

短期的に安い賃貸に入り

出直しましょう。

【まとめ】

マイホーム事業は

融資を受けて行いますので

『投資』と同じです。

計画が立ち行かないと

思ったら『撤退』です。

そして再度

『チャレンジ』です

銀行が返済を待ってくれる。

誰かが助けてくれる。

ということはありません。

返済が遅れようものなら

銀行は淡々と処分の手続きに入ります。

これは

まずいなと思ったら

早めの決断が必要です。

投資の世界でも

『損切り』できない人間は

市場から退場させられます。

常に

『計画通りか』

『最悪の状況の準備は出来ているか』

『5年後10年後の残債を確認しているか』

を確認しましょう。

ご参考までに。

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