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40歳でマイホーム購入する場合、50代で想定することについて

こんにちは

ココカラ不動産です。

人生のなかで50代が一番支出が多くなります。住宅ローンの他に「教育資金」「親の介護」などがあるからです。マイホーム購入時は、その時に支払いが出来るかで判断されます。しかし10年後、15年後のキャッシュフローの確認がとても大切になります。

本日は「40歳でマイホームを購入する場合、50代で想定することについて」お話しします。

教育資金

・国立大学→817,800円(初年度納入金)

・公立大学→836,555円(初年度納入金)

・私立大学→1,645,516円(初年度納入金)

※([国立大学]標準額,[公立・私立大学]平均額) 旺文社 教育情報センター

学費は4年で250万円〜450万円掛かり、その他教材費も必要になります。

親の介護費用

親が介護が必要になると施設に入ることを想定しなければなりません。「サービス付高齢者住宅」「グループホーム」「特別養護老人ホーム」などの施設があります。親の年金で賄えるなら良いですが、足りない場合は負担をしなければなりません。差し迫らないと介護のことは勉強しないと思いますが確認して想定しておきましょう。

老後の生活について

定年まで10年前後になり、老後資金も貯めなければなりません。数年前に年金では足らなくなることから老後2,000万円問題が騒がれたと思います。住宅ローンが完済されても年金で豊かな老後は難しいと思っています。40代になったら老後のことも考えなくてなりません。

さいごに

50代になると考えなければならないことが沢山あります。教育資金、老後資金、住宅ローンとお金のことばかりで嫌になってしまいますが、早い段階から計画的に貯蓄することが重要です。

ご参考までに。

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